<< 赤城山 小沼噴火口 直近 1000mの柱状図 | main | 1200年前の大地震が赤城山・赤城温泉を湧出させた!「弘仁大地震西暦818年」 >>

遺族を訪ねたはずが本人に行き会った!神様のお陰かな

 

 

今日は過日空地になっていた遺族を探しを・・・小坂子の八幡様の前に息子が住んでいると教えて頂いたので神社近くへ・・・

上の道から神社を探し、神社近くの団地内を歩いていた男性を見かけ声を掛けながら20mばかり走り聞いたら・・・

こちら側地内にはお尋ねの苗字の方はおりませんよ!と・・・道路の反対側をお尋ねにと教えられました。

この神社を参拝した事が無かったので車を止め参拝!

 

 

この焼け焦げた・・・先月火災に?・・・新聞で読んだ記憶が・・・業者がガスボンベを交換中に火を噴いた??・・

それが手前の社務所の跡?

 

 

参拝を終え、鳥居前の石段上に立ち・・・そこへ左側から老人マークを張った軽トラが来ました。階段を下りながら声を掛けながら追い掛けました! 車が止まり窓を開けてくれ・・・あの〜〜・・・????????????????????

相手を見つめながら余りにも似ているので!声が出ず!・・・相手も私に気が付き・・・

尋ねるはずの・・・・亡くなったと言う本人でした!

これも神社を参拝した御利益ではと思わずにはいられない不思議な出来事!!!!

 

実かこれこれしかじか・・・・まあ家に来ないかい!・・・・近くの瀟洒な自宅へ

 

一昨年、家を壊したとの事、息子達がお父さんが亡くなったら親父が建てた(80年前)家は壊すよと言われていたので、後々の事を考え自ら壊し、自宅跡を売り出しているとの事、現在地も、この周辺も我が家の土地なので・・・

 

近くにある息子の家も、子供たちが群馬に戻らないだろうから、ゆくゆくは空き家になるよと話していました。家を建てて戻らないだろうと・・・

わが身と同じ・・・・悲しい現実が迫り来る様な・・・・

 

・・・実はここの家の本家も昨年?…当主が亡くなり今は奥さんが一人ですみ、長男は利根向こうに家を建てたので、本家の宏大な屋敷も、何れ空き家に・・・・

 

(以前、聞いたが孫の一人は東京大学へ・・・もう一人は、東北の国立大学に・・・医師許が取れれば・・・と・・・

あ〜〜〜でも良かった!

彼曰く香典は頂けるなら貰って置くと!

1時間以上滞在して辞しました。

 

 

それからすみや庵でお昼を・・・