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やる事いっぱいで・・・・楽しみながら解決して行けば天国にいけるかな?

 

この所、昭和46年に購入した元国有地だった敷地を再調査している。

数年前まで放置していたので、敷地がどの範囲だか分からなかったが、坪数だけは承知していた。

建物付きで購入したのだが、建物は、その後、放置していた関係で廃屋になり崩壊してしまった。

それから二十数年が経過・・・数年前に友人が小さな建物を建て現在に至っている。

そんな関係で敷地の範囲が知りたいとの要請があり、重い腰を上げ調べている。

母の相続資料の中に市の公図のコピーが有ったので、図の通りに計測したが、敷地内に設置されている2本のコンクリート杭との差が一部2m位違っているので悩みぬいていた。

そこで古い契約書類と登記書類を探し出し計算したところ、市にある公図と登記書類に記載されているものとの違いが判明。

登記されている地籍図が正しいので、それを当てはめ計測したところ、コンクリート杭との整合性が確認されたので安堵。

一昨日コメリで杭を購入して仮杭を打ったが、大分違うので、これから抜いて判明した地点に杭を打ち直そうと思います。