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豚ドロボーのニュースに接し、思い出すのは金武村での想い出

今日はなんやかんやと野暮用で宮城地区内を忙しく動き回り疲れました。

でもどこを廻っても外で人影を見る事が・・・たまたま宮城支所の駐車場で知人の車に出会い、家に寄らないかと誘われ自宅へ伺いましたが、外で動ていた人は皆無でした。

まあこんな状況になって久しい・・・日本全国変らない情景だと思います。

時々を歩いていたり自転車に乗っている人の大半はベトナム人かインドネシア人などのアジア系外国人ですしね・・・

最近、この地区でも豚の盗難が・・・数人の男女が乗ったワゴン車等で子豚を盗んでいた様で、盗まれた養豚場も少しづつ盗まれていたので気付くのが遅れ・・・生まれた子豚の耳にタグを付けた時に数を数え、以降数えないらしいですし・・・

インドネシア等のイスラム教の国の人は豚は食べませんから・・・扱うのは中華圏とかベトナムなどの仏教国系・・・

そう言えば、昭和38〜9年頃、金武村で肉屋を経営していた安富家に滞在中の事を・・・屠場は各村にあり、肉屋は各自で生きた豚を屠場に持ち込み殺し肝臓を獣医師に検査して貰い、病気の有無を確認後、解体します。

屠殺方法は繋いだ豚の喉元にナイフを刺します。豚は血を吹きながらゆっくりと倒れます。その折にその血は鍋等の器に溜めます。

溜めた血は塩を入れ凝固させ豚の餌等に使います。中国ではその血を料理に使います。

それから内臓を取り出し、次に地面に作られたコンクリート作りの湯を張った浴槽に沈めます。

僅かで引き上げ頭部を切り落とし、本体は毛をナイフで削ぎ落し、解体をはじめます。頭部も出来る限り毛を皮から削ぎ落します。

頭部は細部まで毛を剃る事が出来ないので残った毛はトーチランプで炙り焦がします。そしてから頭蓋骨から切り離します。

耳は「ミミンガー」と言う沖縄料理に・・・貴重品になります。

沖縄や中国では豚の皮は切り離さず付けたまま三枚肉として売ります。その様な解体方法は、沖縄以外の国内では埼玉の大宮屠場だけかも?j臓物はバケツに入れ、長靴を履いた上、足で踏み,中の汚物を出す作業を・・

そんな事を朝、各自の豚屋さんが部落の屠場でやり、解体した生肉を自分の店に持ち帰り販売していました。

沖縄が本土に復帰後は、各村の屠場は廃止され、沖縄県の屠場が名護に出来、そこで一括管理される様に・・・

 

そんな事で、中国やアジアの田舎では今でも豚などの解体は誰でも・・・私すら出来る・・・

そう言えば私の子供の頃、各農家では庭先でヤギやウサギ、豚などを飼っていまして・・・我が家でも解体し・・・冷蔵庫も無い時代、味噌漬けにして保存し食べた記憶が・・・