2006/01/22

寒さで身も心も凍りそうな毎日を送っていましたが、パソコンの画面に入りきれない様な大きな写真が沖縄から送られて来ました。それを見た途端、私の心は既に沖縄に飛んでいました。そう、パソコンの回線を通じて・・・。
今から40数年前、初めて沖縄に旅をしました。それから何度、沖縄に行ったでしょうか・・・沖縄は私の故郷と言っても過言では有りません。この写真を送ってくれたのは、那覇在住の名渡山兼男さんですが、そのお母さんの信子さんには実の息子の様に可愛がってもらいました。
信子さんのタンメー、ウンメー(おじいちゃん、おばーちゃん)には孫の様に・・・安謝に有った棚原家での思い出は今でも鮮明に脳裏に残っています。そして親戚の方々にも今に至るまで親しく交流させて頂いております。
そうそう、十数年前には上野村の黒沢元村長さん(旧海軍パイロット、私の同級生の父親)達と航空自衛隊のC1で沖縄入りした折に、皆んなで訪問してご馳走になった事も思い出の一つです。棚原家の憲男兄さんのお葬式以来・・・首里城が再建された年?沖縄には行って居ません。何時も、おばさんには沖縄の産物を送ってもらったり、電話で声を聞いているのですが、この写真(2004年)ですが最も嬉しいお年賀の贈り物でした。イッペー・ニヘイデービルです。そうそう、名渡山家、まだ家族居るんですよ!!